【東京】「2019年度東京総合車両センター業務量等について」に関する申し入れ を行いました
2月25日、東京地本は『東鉄地申2号「2019年度東京総合車両センター業務量等について」に関する申し入れ』について、東京支社へ申し入れを行いました。
首都圏の鉄道輸送を担うマザーベースとして安全・安定輸送を支えていくための設備投資・耐震補強、広大なフィールドを活かした教育体制の土台構築、新世代車両のメンテナンスをしっかりと構築させ中長期的な展望としてICT技術を駆使したメンテナンス体制の構築等の将来展望、500名体制を下回らない要員規模の堅持が重要との考えからエルダー雇用や業務委託への考えについて 等を述べました。
2020年のオリンピックイヤーを前にしっかりと首都圏の鉄道をメンテナンス側から支えていくため、建設的で前向きな議論をしていきたいと思います。