新鉄労組 | JR東日本新鉄道労働組合

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活動内容

東鉄地申3号「東京総合車両センター業務委託拡大について」の申し入れ

業務委託拡大の提案を受け、2019年12月16日に東京地本は東鉄地申3号「東京総合車両センター業務委託拡大について」の申し入れを行いました。

技術を培ったベテラン社員から若手社員への技術継承は労使ともに向き合うべき大きな課題です。「安全・安定輸送」「輸送品質の向上」を目指す上で、今回の施策において首都圏の鉄道輸送の基盤となる東京総合車両センターにおける役割について労使間で認識を一致させるべく、下記の6項目について申し入れております。

 

1.東京総合車両センターにおける中期的ビジョンと役割について明らかにすること。
2.これまでに実施されてきた業務委託における成果と課題について明らかにすること。
3.標準数▲16の業務量および、早期出向社員の人選と年齢範囲について明らかにすること。
4.業務委託における試験機および動力車などの扱いについて明らかにすること。
5.委託先における試験機および動力車などの扱いについて明らかにすること。
6.委託における具体的な機器名および品名について明らかにするとともに、直営業務における重要部品の位置づけと認識について明らかにすること。
 
以  上
2020年01月24日 20:25

「エルダー社員制度における再雇用先のあり方について」に関する緊急申し入れ

新鉄労組東京地本は、8月22日に東京支社へ東鉄地申1号「エルダー社員制度における再雇用先のあり方について」に関する緊急申し入れを行いました。
2019年08月22日 12:48

【東京】「2019年度東京総合車両センター業務量等について」に関する申し入れ を行いました

2月25日、東京地本は『東鉄地申2号「2019年度東京総合車両センター業務量等について」に関する申し入れ』について、東京支社へ申し入れを行いました。
首都圏の鉄道輸送を担うマザーベースとして安全・安定輸送を支えていくための設備投資・耐震補強、広大なフィールドを活かした教育体制の土台構築、新世代車両のメンテナンスをしっかりと構築させ中長期的な展望としてICT技術を駆使したメンテナンス体制の構築等の将来展望、500名体制を下回らない要員規模の堅持が重要との考えからエルダー雇用や業務委託への考えについて 等を述べました。
2020年のオリンピックイヤーを前にしっかりと首都圏の鉄道をメンテナンス側から支えていくため、建設的で前向きな議論をしていきたいと思います。

 
◆申し入れ内容◆

1.東京総合車両センターの中長期における設備投資計画と、将来展望を明らかにすること。
2.東京総合車両センターにおける人材育成と、その研修計画について明らかにすること。
3.東京総合車両センターにおける耐震補強工事の計画および、進捗を明らかにすること。
4.「機械設備維持管理業務の委託範囲の変更」の詳細と、計画を明らかにすること。
5.エルダー社員における、グループ会社と一体となった技術・技能の確保および、再雇用先斡旋の見解を明らかにすること。
6.東京総合車両センター改造工事における業務委託の考え方を明らかにすること。
2019年02月27日 18:15

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