新鉄労組 | ＪＲ東日本新鉄道労働組合

組合員の皆さまへ　発出

2021年1月29日にJR東日本が第3四半期決算が発表されました。

単体・連結共に新型コロナウイルスの影響で昨年の９月、１２月予想から大きく下回る決算となりました。
JR東日本発足以来最大の危機をどのようにして乗り越えていくべきなのか？
労使が共通の認識の下、一致協力し、会社と社員とグル－プ会社社員を守るための行動していくことが必要なのではないでしょうか？
そのための緊急声明の発出を本日開催された第7回執行委員会で満場一致で決定しました。

今こそ組合員・社員一人ひとりの「知恵と工夫と実行力」をひとつに束ね、この難局を乗り越え明るい未来を自らの手で切り拓いていきましょう。

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2021年　新春旗開きについて

1月5日付の号外にてお知らせしました執行委員会での旗開きについて、状況の悪化に伴い執行委員会は延期とし、拡大企画会議に変更することとしました。
　つきましては拡大企画会議出席メンバーにて旗を開きます。
　感染拡大防止のため、組合員の皆様のご理解とご協力をお願い致します。

2021年旗開きの中止について

新鉄労組News No15号でお知らせしていました1月9日開催の2021年旗開きを中止にいたしました。
理由は新型コロナウイルス感染拡大により１月９日午前０時より１都３県（東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県）に緊急事態宣言発令の検討に入っていると報道がされているためです。
なお、同日、本部執行委員会が開催されますので、その場にて旗は開かせていただきます。　
感染拡大防止のため、組合員の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

2021年新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

2020年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い社会が大きく変わった1年でした。
私たち新鉄労組も今までにない変化に、当初は戸惑いながらも「知恵と工夫と実行力」で歩みを進めてきました。
　
2021年は、今までとは全く違う状況に対し、労働組合としてどの様に向かっていくのかが問われています。
 『2度と国鉄改革の時の様な思いを若手にさせない』という結成時の原点に立ち返り、前例のないたたかいを「知恵と工夫と実行力」で思いを共にする仲間と活動を進めていきます。
 
本年もよろしくお願いします。
 
JR東日本新鉄道労働組合　執行部一同
 

新鉄労組News No15号発行しました。

今後のスケジュールを情報にしました。
第2回定期委員会は今後の状況を見て開催方法を決めていきます。
 

年末手当妥結に伴う見解発出

新鉄労組NewsNo14でお知らせしました年末手当妥結に伴う見解を発出しました。

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申9号「2020年度年末手当に関する申し入れ」　第3回交渉を行いました。

新鉄労組は2020年11月13日9時30分より、JR東日本本社と「2020年度年末手当に関する申し入れ」第3回目の交渉を行いました。
新鉄労組としては、ＪＲ東日本を取り巻く環境を鑑みて厳しい回答ではありましたが席上で妥結いたしました。
妥結に至った経緯について今後見解を発出する予定です。