新鉄労組 | JR東日本新鉄道労働組合

旧来の労働組合のイメージから脱却し、社会情勢を見据え真摯に向き合う組合づくりを目指しています。

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活動内容

台風19号により被害を受けられた皆様へ

日頃組合員の皆様におかれましては、新鉄労組の活動にご協力を頂きありがとうございます。

この度の台風19号により被害を受けられた組合員、ご家族を始め、JR東日本グループで働く皆様に対し心からお見舞い申し上げます。
組合員の皆様、ご家族、ご実家などのご様子はいかがでしょうか。

併せて、多くのJR東日本グループで働く皆様に対し心からお見舞い申し上げます。
未曾有の事態にご苦労も多いかと存じますが、体調など崩されないようくれぐれもご自愛ください。

今回の台風19号、そして先月の台風15号による被害やお困りごとがございましたら、お近くの組合役員やメールフォームまでお気軽にお問い合わせください。
2019年10月13日 10:59

「エルダー社員制度における再雇用先のあり方について」に関する緊急申し入れ

新鉄労組東京地本は、8月22日に東京支社へ東鉄地申1号「エルダー社員制度における再雇用先のあり方について」に関する緊急申し入れを行いました。
2019年08月22日 12:48

新鉄労組本部 第1回定期大会を開催しました!

 6月22日に、品川DAD BODにて「JR東日本新鉄道労働組合本部 第1回定期大会」を開催いたしました。

「踏襲にこだわらない新しい大会の形」を目指し、恒例となったカジュアルな会場での開催、内容を割愛し読みやすさを心掛けた方針書づくり、紙面の方針書に沿ったプレゼンテーション資料の投影等を行いました。
特に、今回強く拘りを持った点は大会宣言の廃止】です。大会宣言という形に囚われず、ホームページや機関紙で組合員の皆様へ新鉄労組の方針を伝えていきます。

 新鉄労組は法人格を持つ組織です。夏季手当交渉の場では席上妥結を行い、JR東会社内のあらゆる労組の中で一番最初に妥結をしました。本社・支社と向き合いしっかりと話をできる立場にあります。必ずJR東日本の労働者の「核」となれるよう、組織を守るためではなく人を守るための組織づくりに邁進していきます。

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2019年06月26日 20:12

申2号「2019年度夏季手当」に関する申し入れ を行いました

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本部は5月21日付で申2号「2019年度夏季手当」に関する申し入れを行いました。

 

 

「2019年度夏季手当」に関する申し入れ

 
 JR東日本グループはこれまで「自主自立」「お客さま第一」「地域密着」を会社発足の原点として、鉄道のインフラや技術・知見を起点に、安全第一・サービスのレベルアップを図ることで、「鉄道の再生・復権」を実現してきました。このことは、社員一人一人のたゆまぬ努力の成果であると同時に、お客さまや地域の皆様をはじめ関係するすべての皆様のおかげといえます。また、今般の「変革2027」では諸々の各種施策による会社の持続的発展を通じて、社員家族の幸福を実現するべく自らの発意と行動を通じて職場の活性化が図られています。

 昨年度の期末決算を見ると、単体決算では営業収益・運輸収入は7期連続の増収かつ、過去最高となり増収増益。物件費等の増加があったものの、固定資産売却の増加などにより、当期純利益が過去最高となっています。連結決算においても、営業収益は7期連続の増収かつ、過去最高となり増収増益となっています。また、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益が過去最高となっています。
 企業活動は決して順風満帆な時期が継続するわけではなく、様々な困難や課題に向き合いながら粘り強く挑戦し、予期せぬ大事故にも昼夜を分かたぬ奮闘により早期復旧を果たすなど、様々な難局を乗り越えてきた社員一人一人が働き甲斐を感じられることが大切です。
私たちJR東日本新鉄道労働組合は、この間の好業績を達成した社員の努力を正しく評価し、正当な配分を行うことを強く求め、下記の通り申し入れますので、会社側の真摯な回答を要請します。
 

 
1.2019年度夏季手当を基準内賃金の3.0か月分とすること。
2.エルダー社員に対しては、同月数プラス5万円を一律支給すること。
3.支払い指定期間は、6月26日~28日の間とすること。
4.回答期間は、6月10日~12日の間とす ること。
2019年05月30日 18:52

「変革2027を踏まえた新たなジョブローテーションの実施について」提案を受けました

3月28日に、本社より「変革2027を踏まえた新たなジョブローテーションの実施について」の提案を受けました。『車掌試験、運転士試験の廃止』をはじめ、従来のサイクルから大きな変革を図る内容となります。
今後予想される人口減少と高齢化の中で経営環境の変化や人材不足を乗り越えていくためには、労使の協力が不可欠です。会社と労働者双方が飛躍できる施策としていくために、今提案内容についてしっかりと議論を重ねていきます。
 

提案内容(抜粋)

 ・車掌試験、運転士試験の廃止
 ・車掌を経ずに運転士になることが可能に
 ・車掌、運転士の職名を「常務係」「乗務主任」等に統一
 ・駅配属の中途採用者が乗務員になることが可能に
 ・同一担務の従事期間が最長でも概ね10年を超えないよう異動や担務変更をする
 ・ライフサイクルの深度化の廃止、新たなジョブローテーションへ組み込む
 ・賃金制度の改定(内容は別途提示)

 
2019年04月02日 17:58

申3号「2019年度新賃金に関する申し入れ」妥結しました!

申3号「2019年度新賃金に関する申し入れ」 について、3月15日に第3回目の団体交渉を行い、交渉の席上で妥結いたしました。

JRENU-NEWS_2_5-1_コピー  新鉄労組№ 5号別紙 新賃金改訂-1_コピー
※画像クリックでpdfデータが開きます
 

主務職以上及びT等級以上 100円(200円)加算 について

『主務職及びT等級以上には100円の加算』という回答内容については、「生産性向上を原資に業務改革を担う重い職責を担っている社員の賃金に反映させようということで、主務職以上に積み重ねた。」との説明がありました。人数が少なく、一人当たりに掛かる負担が大きい中間層への考慮は必要と考えます。



◆新鉄労組
「中長期的な会社の経営環境と状況を踏まえ、会社の持続的な発展通じて今回の賃金改訂に社員に還元していく。更なる働き甲斐を増すようなこと、結果として社員も幸福を実現するサイクルをまわして初めて会社の魅力が出てくるのではないか。その課題として人材の確保と魅力ある会社を創っていくために定着率をあげていくことを目指していければよいと思う。」
◆会社
「会社の施策を労使ともに議論をしながらしっかり進め、しっかり社員の還元に繋げる良い好循環を生み出していく。生き生きと働ける環境をしっかりつくり進めていきたいと思います。」



労使間の真摯な議論により決定した新賃金に労使ともに責任を持つ とし、席上妥結いたしました。
2019年03月17日 15:41

申1号「第1回本部臨時大会での発言に基づく申し入れ」を行いました

2月23日に開催いたしました「新鉄労組本部 第1回本部臨時大会」にて発言された内容に基づき、新鉄労組は3月6日に下記の4項目について本社へ申し入れを行いました。


 

申1号「新鉄労組本部 第1回本部臨時大会での発言に基づく申し入れ」

 
1.エルダー社員制度において、その運営上で出されている問題点について、その解決策を明らかにすること。
 1)本来の目的である技術技能継承の実態について。
 2)制度上、前年度の2月もしくは3月に一度、出向箇所について提示するとあるが、提示をされない実態について。

2.育児・介護勤務制度において、育児介護勤務Aは子が3歳に達する日の属する月の末日までから、子が小学校に就学するまでに延長すること。

3.変革2027における「車両メンテナンスのブラッシュアップ」について、来年度初からかかわる施策について明らかにし、早急に社員説明を行うこと。

4.少子高齢化・生産年齢人口の減少に伴う対策として、定年延長の検討を行うこと。
 
以  上
2019年03月08日 20:27

【東京】「2019年度東京総合車両センター業務量等について」に関する申し入れ を行いました

2月25日、東京地本は『東鉄地申2号「2019年度東京総合車両センター業務量等について」に関する申し入れ』について、東京支社へ申し入れを行いました。
首都圏の鉄道輸送を担うマザーベースとして安全・安定輸送を支えていくための設備投資・耐震補強、広大なフィールドを活かした教育体制の土台構築、新世代車両のメンテナンスをしっかりと構築させ中長期的な展望としてICT技術を駆使したメンテナンス体制の構築等の将来展望、500名体制を下回らない要員規模の堅持が重要との考えからエルダー雇用や業務委託への考えについて 等を述べました。
2020年のオリンピックイヤーを前にしっかりと首都圏の鉄道をメンテナンス側から支えていくため、建設的で前向きな議論をしていきたいと思います。

 
◆申し入れ内容◆

1.東京総合車両センターの中長期における設備投資計画と、将来展望を明らかにすること。
2.東京総合車両センターにおける人材育成と、その研修計画について明らかにすること。
3.東京総合車両センターにおける耐震補強工事の計画および、進捗を明らかにすること。
4.「機械設備維持管理業務の委託範囲の変更」の詳細と、計画を明らかにすること。
5.エルダー社員における、グループ会社と一体となった技術・技能の確保および、再雇用先斡旋の見解を明らかにすること。
6.東京総合車両センター改造工事における業務委託の考え方を明らかにすること。
2019年02月27日 18:15

第1回臨時大会を開催いたしました

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2月23日、品川DAD BODにて「第1回臨時大会」を開催いたしました。

大宮・東京より選出された議長団によるスムーズな議事進行のもと、結成から今大会までの経緯を今一度振り返り、この変革の時期において一人一人が展望をもって働けるよう建設的な議論を重ね健全な労使関係を築く組織としていくことを決意いたしました。
一般質疑では7名の代議員より発言がありました。エルダー出向先の提示時期について、育児制度の改正を求める意見 等、職場で直面している様々な課題が提示されました。
新鉄労組は今大会の発言を基に、本社へ申し入れを行います。
 

大会スローガン

1.変革・革新!未来を向いて、労使で新たな歴史を構築しよう!
1.助け合い、高め合い、組合員の安全と安心を確かなものにしよう!
1.組合員の情熱と熱意で組織を拡大し、新鉄労組の確かな発展を目指そう!


 

大会宣言

※画像をクリックすると別ウインドウで表示されます

大会宣言-1
 

2019年02月27日 08:28

申3号「2019年度新賃金に関する申し入れ」を行いました

2019年2月21日、申3号「2019年度新賃金に関する申し入れ」について本社に申し入れを行いました。

申し入れ内容は下記の通りとなります。

 

 1.2019年度の新賃金については、月額3,000円(定期昇給分を含まず)のベースアップを行うこと。

 2.エルダー社員の労働環境改善のために、月額3,000円の賃金引き上げを行うこと。

 3.グリーンスタッフの労働環境改善のために、月額3,000円の賃金引き上げを行うこと。

 4.新賃金回答期限を3月15日(金)とする。

2019年02月22日 17:28

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