申3号「2019年度新賃金に関する申し入れ」妥結しました!
申3号「2019年度新賃金に関する申し入れ」 について、3月15日に第3回目の団体交渉を行い、交渉の席上で妥結いたしました。※画像クリックでpdfデータが開きます
主務職以上及びT等級以上 100円(200円)加算 について
『主務職及びT等級以上には100円の加算』という回答内容については、「生産性向上を原資に業務改革を担う重い職責を担っている社員の賃金に反映させようということで、主務職以上に積み重ねた。」との説明がありました。人数が少なく、一人当たりに掛かる負担が大きい中間層への考慮は必要と考えます。
◆新鉄労組
「中長期的な会社の経営環境と状況を踏まえ、会社の持続的な発展通じて今回の賃金改訂に社員に還元していく。更なる働き甲斐を増すようなこと、結果として社員も幸福を実現するサイクルをまわして初めて会社の魅力が出てくるのではないか。その課題として人材の確保と魅力ある会社を創っていくために定着率をあげていくことを目指していければよいと思う。」
◆会社
「会社の施策を労使ともに議論をしながらしっかり進め、しっかり社員の還元に繋げる良い好循環を生み出していく。生き生きと働ける環境をしっかりつくり進めていきたいと思います。」
労使間の真摯な議論により決定した新賃金に労使ともに責任を持つ とし、席上妥結いたしました。