新型コロナウイルス感染症の感染拡大が国内外で猛威を振るう中、4月8日に政府より発出された「緊急事態宣言」を受け、JR東日本内でも各職場にて様々な対応が行われております。
新鉄労組におきましても、各集会の計画取り止めや執行委員会の延期などの措置を取り、労働組合として今どのような措置を行うべきか模索をしております。
現在、協力団体である中央労働金庫におきましても、出張窓口対応等の縮小や様々な措置を執り行っております。
また、組合員・ご家族への生活支援の一環として、新型コロナウイルス感染拡大に伴う給与減少に対応した「緊急生活応援ローン」の取り扱いも開始しておりますので、併せてお知らせいたします。。
東京総合車両センター内 組合事務所への出張窓口について
2020年5月6日までの間、出張窓口の開設を取り止めております。
お手数ですがろうきん店舗へ出向いていただけますようお願いします。
また、緊急を要する場合は組合役員までご相談ください。
店舗窓口業務の一部縮小
ろうきん各店舗において、窓口業務を縮小しております。
詳細は中央労働金庫ホームページをご覧ください。
https://chuo.rokin.com/
「緊急生活応援ローン」のご案内
各企業が自宅待機や変形労働等の措置を行う中、非正規雇用者を中心に雇用不安が大きな問題となっております。給与の減少や解雇が続き、多くの人が生活への不安に晒されています。
また現在発表されている国や自治体による支援策はどれも時間を要するため、「今」を助ける手段としては不十分な内容です。
ろうきんでは新型コロナウイルス感染症の影響による収入減少等が発生したことによる当面の生活資金としてご利用いただけるローン商品の取り扱いを開始いたしました。
↓クリックするとpdfデータにて詳細がご覧いただけます
詳細はお近くの組合役員までご相談ください。
不安なことがありましたら、ぜひ労働組合もご活用ください。
2020年04月13日 18:03